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ナダルとスライスと「さくさくパンダ」

こんにちは。

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スペインのナダルがクレーコート連勝記録をまたまた伸ばしましたね。
バルセロナオープンでギレルモ・カナス(アルゼンチン)と決勝で対戦。
6-3、6-4のストレートで勝利をもぎ取ったとのことです。

これで連勝記録は72ですって。

相手のカナスは先月、あのフェデラーを2回連続で(しかもハードコートのトーナメントだったはず)負かせて波に乗っている選手。
それもナダルに一蹴されちゃいました。

フレンチオープン、もうナダルが大本命、って事ですね。

    ◆    ◆    ◆

ball.jpg


今日はちょっとバックハンドスライスについて技術的な話も乗せておこうかな。

僕自身の経験では、まず最初に覚えたのはトップスピンでした。
シングルハンドでしたけど、細かいコントロールよりも思いっきり回転をかけて弾ませて、相手に強打させないように心がけていたのです。
スライスは打てるといえば打てましたけど、どうも浮いてしまったり、ネットが多かったりと不安定でした。

しかし、テニスは本質的に〔緊急事態の連続〕なんですね。
いつも自分が余裕のある体勢で打てるわけではなく、追い込まれた状態からも有効な返球をしなくてはなりません。
フォアハンドの場合は関節の自由度が高く、かなりの範囲でトップスピンでなんとかできるのですが、バックハンドの場合、片手うちの場合関節の自由度が少ないですし、両手打ちの場合もリーチの面で不利です。

そのためバックハンドでは、ある程度のレベルになるとどうしてもスライスで打たされる場面というのは増えてくるのです。

横方向に遠いボールをなんとか追いついてバックハンドで返球するとき。
深いボールが飛んできて、ベースラインギリギリに弾むとき。
ネットすれすれにドロップショットが落ちてなんとかそれを返球しようとするとき。

トップスピンでしっかりスイングすることは出来ません。
そこで当てるだけの弱々しい返球になるのか、キレのあるスライスで持ちこたえることが出来るのかで、大きくその後の状況は変わってきます。
攻撃力だけで勝てるわけではなく、同時に守備力も高める必要があるのです。

僕がスライスのコツをつかんだのは…真夏の炎天下に何時間も試合をして、フラフラになりながらも何とかバックに来たボールを返そうとしたときに、全く力が入らずに上向きの面で、
「スッ…」
と、偶然当たっときです。
以外にも伸びのある、深いスライスが打てたんですね。

「をを!!!こう打つのか!!」

と、いきなり理解しました(笑)。
同時にいままでいかに無駄に力が入っていたのかに気付いて、嬉しくなった僕は、その試合、スライスばっかりになっちゃいました。

レッスンで教えるときに、スライスで一番難しいのはこの力加減なのです。
多いのはアウトを怖がって、「そっと触るだけ」できちんとスライスとして振り切れていないパターン。
もしくは最初からフェデラー並みの素晴らしく直線的な弾道のスライスを打とうとして(笑)、思いっきり切り下ろしたり、叩きつけるように打つパターン。

どちらでもなくて、丁度良い回転量やスウィングスピードがどのくらいなのか、気付くと一気に理解できるんですけどね。
感覚的なものだけに言葉では伝えにくくてもどかしいんですね。
僕の場合はグラフに憧れていたので(笑)、思いっきり振りすぎていたから適度に力を抜くことで適切な〔タッチ〕になったようです。


ここでちょっと写真で紹介。

takumaSlice1.jpg

takumaSlice2.jpg


僕の場合ははっきりと回転の多いスライスを好みます。
リストは力を出来るだけ抜いて、柔らかく、大きく振る意識をもっています。

kogaSlice1.jpg

kogaSlice2.jpg


続いて古我コーチ。
彼の場合は僕とは違って比較的厚い当たり(フラットに近い)で打つように見えます。
フォロースルーも短く止まることが多く、インパクトの瞬間に「ピッ!」と力を入れてとめているような感じですね。

古我コーチのスライスの方がボレー的で攻撃的な要素が強く、僕のスライスはあくまでストロークで深くつなぐ守備的な要素が強いかな。
どのくらいの回転量がいいのかは個人の感覚的な好みなので、どちらが正解ともいえませんね。

こんなところにも個性が現れるのが面白いです。

皆さんも色々試して、試行錯誤してタッチ(力加減)を磨いてください
最初からあまり欲張らず、ゆっくりとしたスピードでやや山なりのでよいから、深く安定してとぶ〔つなぎのスライス〕から覚えるといいですよ。
そこから徐々にスピードや回転量を修正して自分にピッタリのタッチを見つけてください。

基準となるタッチが理解できれば、あとはロブにしたり、ドロップショットにしたり、弾まないスライスにしたり応用がどんどん利いてきます。
スライスって楽しいですよ。

ではまた。

    ◆    ◆    ◆

最後に。
近頃おきに入りのおやつを紹介。

『さくさくパンダ』
ファミリーマート限定販売ならしく、友達に教えてもらいました。
クッキーの裏にチョコレートが着いているだけなんですけど、なんだか妙に懐かしい味で、あまり甘すぎなく、後をひきます(笑

sakusakupannda.jpg

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テーマ : テニス
ジャンル : スポーツ

プロフィール

Takuma

Author:Takuma
中学、高校まではソフトテニスやってました。
そのせいか(?)やっぱりストロークは得意ですw
コーチ歴は20年を超えてしまいました。早いですねー。
使用ラケット:HEAD "YouteK Prestige MID"(G3)
使用ストリングス:Luxilon "Timo 110"
テンション:48ポンド

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